「買え」の大合唱から距離を置くための判断軸
ウェルス・マネジメント研究所は投資商品を売るためのサイトではありません
販売側の都合や業界の身勝手な論理に振り回されず、自分の頭で投資判断ができる人を増やすこと
それを目的に運営しています
なぜ、この研究所をつくったのか
当研究所の運営者である杉山は、投資商品を
買う側(顧客)
売る側(販売する側)
両方の立場を経験してきました。
証券会社 銀行系証券 不動産業 金融商品仲介業
これらの業界の中に身を置いたからこそ、投資商品の収益構造、営業の裏側、顧客トラブルの実態を数多く見てきました。
そこで痛感したのが、「一般の人には、正しい投資判断をするための材料が圧倒的に足りない」という事実です。
多くの投資の失敗は、知識不足そのものではありません。
大事な欠点やリスクを隠したまま提供された情報を信じてしまうことが原因です。
ウェルス・マネジメント研究所が大切にしている考え方
- 販売側にとって都合のいい話はしません
- 広告案件は扱いません
- ステルスマーケティングはしません
投資する側の人にとって必要な判断軸を提供します。
私は「自分が買わない商品」、「自分が危険だと感じる投資」をお客様へおすすめることはありません。
結果として、私自身とクライアントの投資対象やポートフォリオは、似た形になることが多くなります。
それは、「販売側の都合ですすめる」のではなく、「現時点で最適だと考えるものをクライアントと共有する」からです。
間違っていることは、止める
お客様から
この投資はどうですか?
この商品はアリですか?
と聞かれることが良くあります。
プロとして、投資すべきでないと判断したものは、率直に「やめた方がいい」と伝えます。
それは、お客様の考えを否定したいからではありません。不要なリスクや取り返しのつかない失敗を、できる限り避けてほしいからです。
盲目的に意見を合わせるアドバイザーに、価値はないと私は考えています。
証券と不動産、両方を本業として扱う理由
私は、投資アドバイザーだけでなく、不動産会社も経営しています。
その理由は、「立場上、特定の投資商品を売らなくて済む立場」にいるためです。
証券会社にいれば、金融商品をすすめる
不動産業にいれば、不動産をすすめる
FPであれば保険をすすめる
それは、アドバイザーが悪いわけではなく、立場上、そうならざるを得ないからです。
私は証券も不動産も万能な投資手法だとは思っていません。不動産投資が向かない局面では、不動産をすすめません。証券が向かない局面では、証券をすすめません。
今は動かない方がいい
今回は見送るべきだ
そう判断する自由を持つために、私は両方を本業として扱っています。
特に不動産投資については不動産業者側と消費者側の情報格差が非常に大きいため、自ら業者側になる必要性を強く感じています(ので不動産会社を経営しています)。
買う側に必要な判断軸を提供
世の中には、「儲かりそうな投資話」が溢れています。
ネットやSNSを見れば、あれを買え、これを買え、そんな「買えの大合唱」が途切れることはありません。
しかし、すべての話に乗る必要はありません。むしろ、やらなくていい投資の方が圧倒的に多いのが現実です。
ウェルス・マネジメント研究所の役割は、「次に何を買うべきか」を示すことではありません。
本当に必要な投資なのか
今やるべき投資なのか
そうした疑問を、販売側の都合やポジショントークを排した立場から、本音で提示します。
選択肢を増やすのではなく、選択肢をあらかじめ減らすことを重視しています。
投資の最終的な判断は、常に投資者本人で行うものです。
その判断が、少しでも後悔の少ないものになるよう、「これは止めておくべきだ」と判断できるための知識をお伝えします。